8年前にドリプラ(夢発表会)に参加しました!

平成24年のことですから今から8年前ですね、私はドリームプラン・プレゼンテーション(通称ドリプラ)にエントリーしました。2月2日だったと記憶していますが、雪が降る日に神戸から森田さんという方が来られ、「大島さんのゴールは何ですか?」といきなり聞かれたのです。ゴールは今までやってきたことの延長線にあるとのこと。いったい私のゴールって何だろうと思い、答えられませんでした。

ドリプラというのはいわゆる夢発表会で、様々なドリプラがある中、森田さんは職人ドリプラを主宰されていました。ドリプラにエントリーすることで商売が良くなるとは限らないとも言われたのですが、これもご縁だと思い向かったのです。以後、毎月のように大阪に行き、プランニングを練り、発表は9月に神戸でありました。

当初、雲南元気学校をテーマとしていましたが、途中から「元気便り」に変更しました。本来のドリプラの趣旨とは少しずれましたが、私らしい発表だったかと思います。なお、時間は10分で、映像と音楽を交えたものでした。

さて、その後、いったいこのドリプラにエントリーしたことは何の役に立っているのだろうか、何かの意味があったのだろうかと自問するのですが、全く分かりませんでした。また、10年間毎日「元気便り」を書いていたのは何だったろうかと思っていたこともあります。

そんな疑問が最近ふと解けたように感じました。それは、これから始めようとしている「元気ニュースレター研究会」ではないかと思ったのです。

意味は先で分かることもあるかもしれません。だから、今、意味が分からなくてもいいから、出会ったことにぶつかってみるのもいいように思います。